麻雀牌の基本|Lapius7bot.mahjong

麻雀牌の基本
数牌(すうはい)と字牌(じはい)の2つのカテゴリーに分類されます。
各牌は4枚ずつ存在しています。麻雀牌は、全部で136枚から成り立っています。

数牌の種類
数牌は、それぞれ1から9までの数字が描かれています。具体的には、萬子(マンズ)、筒子(ピンズ)、索子(ソーズ)の3つの種類があります。
スクリーンショット 2024-08-27 135619.png
数牌の読み方
数牌は、それぞれ1から9までの数字が描かれています。具体的には、萬子(マンズ)、筒子(ピンズ)、索子(ソーズ)の3つの種類があります。数牌には特定の読み方があり、以下の表で示します。

数字萬子(マンズ)筒子(ピンズ)索子(ソーズ)
1一萬(イーマン)一筒(イーピン)一索(イーソー)
2二萬(リャンマン)二筒(リャンピン)二索(リャンソー)
3三萬(サンマン)三筒(サンピン)三索(サンソー)
4四萬(スーマン)四筒(スーピン)四索(スーソー)
5五萬(ウーマン)五筒(ウーピン)五索(ウーソー)
6六萬(ローマン)六筒(ローピン)六索(ローソー)
7七萬(チーマン)七筒(チーピン)六索(ローソー)
8八萬(パーマン)八筒(パーピン)八索(パーソー)
9九萬(キューマン)九筒(キューピン)九索(キューソー)

赤牌とは
赤牌は、一般的にはドラとして扱われ、そのため「赤ドラ」とも呼ばれます。五萬(ウーマン)、五筒(ウーピン)、五索(ウーソー)に1枚ずつ赤牌が採用されることが多いです。
スクリーンショット 2024-08-27 141357.png
赤牌があるルールを「赤あり」と呼び、赤牌がないルールを「赤なし」と呼びます。
赤ありの場合、高打点の手をつくりやすくなります。
赤牌の存在によって、ゲームに追加の戦略要素と緊張感が生まれます。

字牌の種類
字牌は、風牌(かぜはい)と三元牌(さんげんぱい)の2つのカテゴリーに分けられます。
  • 風牌:東(トン)、南(ナン)、西(シャー)、北(ペー)の4つの方角を示す牌です。
    スクリーンショット 2024-08-27 142252.png
  • 三元牌:白(ハク)、發(ハツ)、中(チュン)の3つの牌です。
    スクリーンショット 2024-08-27 142321.png

この記事へのコメント